逆流性食道炎

筋肉をケアし痛みの出ない身体へ導く
逆流性食道炎専門施術
国家資格者が施術|夜8時まで営業

【JR住道駅から徒歩3分】とみながはり・きゅう整骨院

「胸が焼ける感じ」
「酸っぱいものが上にあがってくる感じ」

「食後に胸やみぞおちのあたりが痛い」

そんな逆流性食道炎を、当院が改善に導きます。
とみながはり・きゅう整骨院は、痛みで不安なあなたの気持ちに寄り添いながら、逆流性食道炎の原因を徹底的に追求し、最適な施術を提案させていただきます。

当院について

受付時間日・祝
9:00 〜12:00×
15:00 〜20:00××
▲…水曜の営業時間は9:00 〜18:00まで
◎…土曜の営業時間は9:00 〜14:00まで

〒574-0046
大阪府大東市赤井1丁目7番
ダイアパレス住道ステーションスクエア101

・JR学研都市線「住道駅」徒歩3分

TEL:072-397-9514

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逆流性食道炎に対する
当院のアプローチ

食道の筋力低下に着目

食道と胃のつなぎ目である噴門部には、下部食道括約筋という筋肉があって食べ物を飲み込む時以外はこの筋肉が食道を閉めて、胃液を逆流させないようにしています。

逆流性食道炎は下部食道括約筋の機能が落ち、この仕組みがうまく働くなくなることで、胃液が逆流を起こし食道に炎症が広がり起こります。

さらに、食道の蠕動運動(口から入ったものを肛門側に送る)が低下すると、胃の内容物が逆流したときに、すばやく胃に戻すことができず、食道に炎症を起こす原因となります。

そのため、根本的な原因である食道の筋力低下を解決することが大切です。

胸が焼ける感じ

症状は胸が焼ける感じ、酸っぱいものが上がってくる、食後に胸やみぞおちのあたりが痛いというのが主な症状です。

その他の症状として、のどの違和感、声のかすれ、慢性の咳、(肺や心臓に異常がないのに咳が続く)などがあり、これらは主に寝ているときに胃液がのどのあたりまで逆流してくることにより起こる症状です。

どんな人がなりやすいのか?食べ過ぎ、早食いの習慣のある人。胃内圧の上昇により逆流が起こりやすくなります。

脂っこいもの、アルコール、炭酸飲料を摂取することが多い人、特に脂肪の多い食べ物の摂り過ぎは下部食道括約筋が緩む原因となります。喫煙の習慣のある人。喫煙は逆流を起こしやすくなると言われています。肥満の方や、畑仕事など長時間前かがみの姿勢をとる人なども注意が必要です。

生活習慣の改善

食べ過ぎ、早食いをさけましょう。高脂肪食、アルコール、炭酸飲料、喫煙をできるだけ控えましょう。

食べて逆流症状が出た食べ物は控えましょう。肥満の方は体重を減らすように努力しましょう。長時間の前かがみの姿勢はできるだけさけるようにしましょう。

逆流性食道炎は、高齢者でよく見かける病気です。未治療の場合には、日常生活に制限が生じる狭心症よりも生活の質(QOL)が低下することが報告されています。しかし、治療により健康な人と同程度に戻ることも知られています。

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