過敏性腸症候群

筋肉をケアし痛みの出ない身体へ導く
過敏性腸症候群専門施術
国家資格者が施術|夜8時まで営業

【JR住道駅から徒歩3分】とみながはり・きゅう整骨院

「便秘と下痢を繰り返している」
「ストレスを感じた際に腹痛が起こる」

「腹痛は起こるがトイレに行っても便が出ない」

そんな過敏性腸症候群を、当院が改善に導きます。
とみながはり・きゅう整骨院は、痛みで不安なあなたの気持ちに寄り添いながら、過敏性腸症候群の原因を徹底的に追求し、最適な施術を提案させていただきます。

当院について

受付時間日・祝
9:00 〜12:00×
15:00 〜20:00××
▲…水曜の営業時間は9:00 〜18:00まで
◎…土曜の営業時間は9:00 〜14:00まで

〒574-0046
大阪府大東市赤井1丁目7番
ダイアパレス住道ステーションスクエア101

・JR学研都市線「住道駅」徒歩3分

TEL:072-397-9514

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過敏性腸症候群に対する
当院のアプローチ

精神的ストレスや自律神経の失調に着目

過敏性腸症候群とは、通常の検査では腸に炎症・潰瘍、内分泌異常などが認められないにも関わらず、慢性に腹部の膨張感や腹痛を訴えたり、下痢や便秘などの便通の異常を感じる症候群です。

腸の内臓神経が何らかの原因で過敏になっていることにより、引き起こされると考えられています。

そのため、根本的な原因である精神的ストレスや自律神経の失調を解決することが大切です。

緊張し固くなった筋肉に、本来の働きを取り戻す

そのあらわれ方によって「慢性下痢型」「不安定型」「分泌型」の3つに大きく分けられます。慢性下痢型はちょっとした緊張や不安があると便意を催し激しい症状があらわれます。別名「神経性下痢」と呼ばれます。

不安定型は、腹痛や腹部の不快感とともに下痢と便秘を数日毎に繰り返します。

このタイプの便秘は腹部が張って苦しく、排便したにも関わらず出ない、また出てもごく小さな便しか出ないというものです。別名「交代性便通異常」と呼ばれます。分泌型は、強い腹痛が続いた後に大量の粘液が排出されます。

生活習慣の改善

治療ですが、生活習慣の改善をベースに食事、運動、薬物のそれぞれの療法を組み合わせて取り組む事となります。

食事療法では刺激物を避けながら食物繊維を積極的に摂取します。運動療法では、適度な運動を取り入れ、腸の動きを整えます。

東洋医学では過敏性腸症候群の下痢型の原因を冷えと自律神経の乱れ(ストレス)と考えます。ストレスに関しては思い当たる人も多いでしょう。しかし、冷え、特にお腹の冷えは自覚のない人が多く、手足が温かくてもお腹は冷えていることが良くありますので、注意が必要です。

この原因に対して、まず鍼は全身のツボを刺激することで血行を良くして自律神経を整えます。灸は熱刺激で身体の冷えを取っていきます。その結果、体質が改善して、胃腸が丈夫になり刺激に過度に反応しない健康的な状態に変わります。

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あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは専門家にご相談ください。

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